ある読者の方からの要望を受けて、光の子学園のキャラクターを四コマ漫画のページにアップしました。スクリーンショットでスマホに取り込んでシールにしたり、いろいろと使い道はあるようで、活用できるようにと掲載しました。
このキャラクターは、私が園長に着任した折に職員に光の子のイメージを聴き取ってデザインに起こしたもので、通園バスなどいろいろなところに用いています。みなさんに愛していただけると嬉しいです。
子どもにとって誕生日は最高に嬉しい日です。
なぜなら何をしてもしなくてもいろいろな人から「おめでとう」と言ってもらえるからです。大人になると 歳を隠すようになったり、「女の人に歳を聞くもんじゃない」と言ったり、まるで歳を取ることが悪いことのように感じられたりしますが、それならそもそもどうして「おめでとう」と言うのでしょう。おめでたいのは子どもの間だけなのでしょうか。
子どもは知っています。誕生日の「おめでとう」は、存在に「ありがとう」と言っているのだということを。
この子が先生に伝えたかったこと、それはキャンドルを一杯に立ててしまうほどに「わたし、こ~んなに嬉しいの!!」という感情でした。