7月中旬から始まった子どもたちの大好きな水遊び。谷町に嬉しそうにはしゃぐ声がこだまします。
ある日、星野先生とYくんが足洗い場の水をくみ上げて高く飛ばす遊びを始めました。それを見ていたKくんは自分も同じようにしたくて、勢いよく水を高く飛ばすつもりが、バケツの持ち手が引っかかって全部自分の顔に掛かってしまいました。
何が起こったのか飲み込めないKくんは呆然とするばかり。でも、用意周到準備したはずなのにイメージと違って我が身に降りかかるってこと、大人の私たちでも経験ありますよね。
Kくん、次はきっと上手に高く飛ばせるようになるよ。